手帳を使っていると、月のページ、週のページ、1日のページなど、いくつかの場所に分けて書くことがあります。
予定や会議メモ、やることリストが別々のページに書かれていると、あとからそれぞれのつながりを見直すことがあります。
そこで役立つのが「ページまたぎ」という考え方です。
この記事では、紙の手帳をふだん使っている人を想定しながら、ページをまたいで情報をつなげる書き方をまとめます。
情報整理の方法の一つとして紹介します。
『手帳のページをまたいで情報をつなげる方法』で得られること

こんな人に読んでほしい:ビジネスやプライベートで手帳・ノートを使う人
この記事は、次のような人を想定しています。
- 仕事内容を手帳に書いている
- 予定を日付ごとに分けている
- 会議の内容をノートにまとめている
- 毎日の出来事を書いている
ページまたぎの考え方を取り入れると、情報どうしの関係を整理しやすくなります。
参照するページをはっきり書いておくと、どこに何があるか分かりやすくなるためです。
手帳の情報を整理する場面
手帳には、次のようなことを書きます。
- メモ
- 予定
- 仕事や個人の内容
これらを1ページずつ見るのではなく、関係のあるページどうしをつなげて考えるのがページまたぎです。
ページのつながりを意識すると、全体の流れが見やすくなります。
この記事でわかる事:見える化/やること管理/日々のログ整理法
この記事では、次の内容を説明します。
- 情報のつなげ方
- やることのまとめ方
- 記録のつなげ方
むずかしい言葉はできるだけ使わずに説明します。
ページまたぎ(ページをまたぐ)とは?
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ページまたぎの定義と種類(月間・週間・1日・年間のまたぎ方)
「ページまたぎ」とは、ちがうページにある情報を、あとから見返しやすいようにつなげて書くことです。
たとえば、次のような組み合わせがあります。
- 月の予定 → 週の予定
- 週の予定 → 1日の記録
- 年間の計画 → 月ごとの行動
- 会議メモ → やることリスト
このようにページどうしを結びつけると、どの情報がどこにあるのか整理しやすくなります。
記録型ノート/箇条書き管理法/デジタル記録ツールの違い
情報を整理する方法はいくつかあります。
記録型ノート
→ 出来事を順番に書いていく方法です。
流れを追いやすいのが特長です。
箇条書き管理法
→ ページ番号や目次を使って整理する方法です。
ページどうしをつなげやすい特長があります。
デジタル記録ツール
→ 検索機能を使って情報を探す方法です。
保存や検索に向いています。
それぞれに合った使い方があります。
紙手帳とデジタルノートの使い分けポイント
紙とデジタルには、次のような違いがあります。
- 手で書いて考えたいとき → 紙
- データとして残したいとき → デジタル
- 一目で見たいとき → 紙
- キーワードで探したいとき → デジタル
目的に合わせて選ぶことが大切です。
手帳のページをまたいで情報をつなげる具体的な方法

ここからは、すぐに使える方法を紹介します。
ページ番号・インデックスでつなげる基本テクニック
ここで意識したいのは、どのページを見ればよいか分かるようにすることです。
- すべてのページに番号を書く
- 目次ページを作る
- 「→P.45」など参照ページを書く
ページ番号と参照先を書くことで、情報の場所をたどりやすくなります。
付箋・タブ・しおりを使う方法
ねらいは、開きたいページをすぐに見つけることです。
- よく見るページにタブをつける
- 内容ごとに色を分ける
- しおりをいくつか使う
目印があると、ページを開くまでの時間を短くできます。
色分け・見出しで見やすくする
ポイントは、見た目で分かるようにすることです。
- 青:仕事
- 緑:個人の予定
- 赤:大事なこと
色を決めておくと、分類がはっきりします。
矢印や記号でつなげる方法
ここでの目的は、ページどうしの関係を短く示すことです。
- →:関連ページ
- ★:重要
- □:進行中
- ■:完了
記号の意味を決めておくと、書き方がそろいます。
書き方とフォーマット例

ここでは、ページまたぎを意識した書き方の例を紹介します。
月→週→日のつなぎ方
ここでのねらいは、予定を順番に整理することです。
- 月のページに予定を書く
- くわしい内容は週のページに書く
- その日のことは1日のページに書く
- 終わった予定に印をつける
このように分けると、予定の流れが分かりやすくなります。
会議メモとやることをつなげる書き方
ここでは、メモとやることを結びつけることを考えます。
会議メモの最後に、
「→やること一覧 P.12」
と書くと、どのページを見ればよいか分かります。
メモを広げるときの方法
書く内容が増えたときは、ページを分ける方法もあります。
- 続きのページに番号を書く
- 巻末に補足ページを作る
- 必要に応じてデジタルに残す
ページを分けても、参照先を書いておけばつながりを保てます。
フォーマット例(チェックリスト)
ここでは、形をそろえる例を示します。
【仕事用】
- □ 今月の案件
- □ 進行中の業務
- □ 優先項目
- □ 参照ページ
【プライベート用】
- □ 予定
- □ 記録
- □ 連絡事項
- □ 補足メモ
形を決めておくと、ページどうしの関係も整理しやすくなります。
まとめ

手帳のページをまたいで情報をつなげる方法は、手帳の中の情報を分かりやすく整理するための考え方の一つです。
ページ番号や参照記号、色分けなどを使うと、関連するページを見つけやすくなります。
ページまたぎは、情報整理の方法の一つとして考えることができます。
今使っている手帳の書き方に合わせて、自分に合った形で取り入れることを前提とします。

